流れが早いWebデザイン業界。いつまでも正月気分でいられませんね。2012年時点でも既にWebデザインのトレンドとなっている、レスポンシブデザインの行く先や、2013年の新たに加わるであろうWebデザインのトレンドをしっかりおさえておきたいですね。

今回はThe New Webの「10 Web design trends you can expect to see in 2013」という記事の一部を意訳してご紹介します。

1 よりレスポンシブなデザインに

2012年末にAppleのiPad miniが登場するなど、対応すべき端末は増えていくことでブレイクポイントが現状より多くなり、よりレスポンシブなデザインが必要になる。

2 タイポグラフィが主役に

軽量である点や、レスポンシブなデザインにも柔軟に対応できるため、タイポグラフィは今後も多く使われ、Webデザインの主役になる。

3 Flashから他の手段へ

Flashは多くのモバイルデバイスがサポートしていないため、HTML5+CSS3、JavaScriptなどを使用した手法へ主流が変わっていく。

4 スキューモフィズムは古い手法に

スキューモフィズム(現実社会に存在する物を模したユーザーインタフェース)は、くどい印象をあたえる。やがて廃れていくだろう。
スキューモフィズムの例としては、本棚と雑誌を模したiPhoneのNewsstandなど。

5 インパクトを与える大きな画像

軽量化という点でタイポグラフィがトレンドになっているのとは相反して、決して軽量ではない大きな画像はユーザーに強いインパクトを与えるという点でトレンドになるだろう。

6 より多くの余白を

2012年に余白を多くとったWebサイトがトレンドとなった。引き続きこのトレンドは続くだろう。

7 ソーシャルネットワークでより共有する

Webサイトとソーシャルネットワークがさらに密接統合されるだろう。

8 落ち着いた配色

過去数か月にリリースされたWebサイトを見ると落ち着いた配色を使用している傾向がある。

9 モバイルブラウジングがモバイルアプリへ

Webサイトの内容をアプリで提供するという事例が増えるだろう。

10 コンテンツが大事

なんだかんだ言っても、なによりもコンテンツが大事である。

記事投稿者:森近 将史(もりちか まさし)